ルーシー・リー展

日曜日に雨の中、ルーシー・リー展へ。

シンプルで美しいライン、研究された釉薬から生まれる微妙な色合い。
とっても素晴らしかった。

展示方法もよくて、部屋の角を曲がり、新しいカテゴリの作品群の部屋に入ると
ハッと心地よい驚きを感じます。

お客さんも、寂し過ぎず、混んでいないのもちょうど良くてよかった。
何かを観るときに、一緒に同じ空間にいる人もよくも悪くも影響するので。
ちょうど、映画を観ていて、その映画が好きな人ばかりが観に来ていた時のように、
一緒に楽しめるような、幸福感のような。

チャナン

バリは信仰の中で生活していて、絵画や舞踊、さまざまなことが、神様につながっているそうです。
それで芸術が発達してきたと。

バリ島の町を歩くと、そこここに、チャナンという神様への捧げ物が置いてあります。
とりあわせはいろいろで、美しいものと、あまりそうでもないものと。

写真のものは、お米にオレンジとピンクの色がついていて、グラデーションが美しいです。

ozone クラフトマーケット

土曜日に新宿のozoneでおこなわれている、クラフトマーケットに行ってきました。

一緒にモビールキャラバンをやっている、かんたろちゃんが大学時代のお友達の染色家さんとお店を出しているのです。
「いとへん工房」といって、同じ糸へんのモノ同士のコラボです。

今年のクラフトマーケットは縮小傾向なのか、たまたまこの日程は出展者が少ないのか、こじんまりした感じでしたが、
出ている方達のお店はそれぞれ力を入れたものでした。

「いとへん工房」もかわいい展示でお客さんの足をとめていましたよ。

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