気になる工作教室のゆくえと自分の作業のこと

夏休みに子供向けのモビール工作教室をするお話がありましたが、地震でどうなってしまうのかな?
もうそろそろ落ち着いてきた頃かしらと思って、担当の方にメールを出してみました。
その場所や関係する人達のことも気になるし。
大丈夫だといいな。
震災後、なんだか落ち着かない気持ちでいましたが、先日気持ちを切り替えて、
和紙のシリーズの色出しをしていました。
日本の伝統色からの色出しです。
その色の云われを読みながら、楽しく色出ししました。
それと、ネパールの紙に続いて、バングラディッシュの紙も手に入れました。
バングラディッシュの紙は金色に光る知恵の神ふくろうの柄です。
着物の世界からヒントをもらっています。
追記:
担当の方からメールがあって、3月・4月中の講座は急遽中止となりましたが、
5月以降は出来る限り、通常通りに開催をする方針になりましたとの連絡がありました。
でも、夏のことは全然読めないなあ~。
と、悲観的になってばかりいても仕方が無いので、モビールの試作を続けています。
いままでより、デザインの処理がちょっと大人な感じです。